強気な値段設定になってたバクダットカフェで炭酸抜けかけたコークすすって本日も晴天ナリな空なんだな
さて、先日の7月6日の東京お台場のフジテレビ前では三宅島復興運動の一環でマルチプレックス風のイベントが開催されました。 チャレンジ三宅島'08モーターサイクルフェスティバルINお台場(んんー長いタイトル舌咬みそ) 予報では曇りとか時々雨になってた割には気象庁で下駄投げて予報出してる方々をあざ笑うかのようなド晴天な真夏日。
ウチからお台場行くのには距離は近いけど電車なんかの公共機関だと乗り換えがメンドイ(っていうか電車の乗り継ぎがイマイチわかってない)なもんで、大井町でバーガーキングで朝飯して、りんかい線乗車で東京テレポート駅で会場入り。 去年のマルチプレックスの時とは入り口が変わってて、りんかい線だと遠かった。 徹夜明けの運動不足でなまった身体には炎天下での歩行移動はこたえるニー。 しかし、駅の中にもポスターがビタビタ貼ってあって気分が盛り上がってくる。 もっと入場無料の祭ってのをアピールしたり、会場までの誘導があってもいいのにねーとか思ったり。 なんか勿体ないじゃん
会場隣に設けられた臨時駐車場ではバイクで来場した人の為にバイク専用スペースが。 バイクは無料で停められるってー事もあるけど、最近の都内では絶滅危惧種認定なほどに虐げられてるバイク移動ですからね。 こーゆーバイクに乗っててよかったーな時間と空間が用意されてるのは素敵な事です。 朝一には会場内の駐車場所が満杯になり、こちらの臨時スペースに誘導されたみたいですが、この写真撮った昼前の時点で軽く1000台超えてた模様。
駅のほうだと意外に排気音が聞こえない。 時折鳴り響く太鼓の音は遠くまで届くのね。 通りすがりの人が太鼓に興味を示して会場に向かってみたり、会場の周りではためくノボリに引き寄せられてくる人がいたりと色んな事が観察できて、たまにゃー遠回りも悪くないと疲れた足に言い聞かせつつ会場入り。
ドンペンくんの隣のブースではロッテが出店、タイミングが良かったようでキシリッシュのアイスを無料配布開始したとこに通りがかる。 炎天下でアイス。 最高の組み合わせ。 向かい側ではバイク王のテントで中古パーツの即売やってたりする。 こーゆーごった煮感が祭気分を盛り上げてくれちゃうのねn。
ドラッグマシンのウォーミングアップが始まると、コースサイドはマッハで人だかり。 近くにいる人には歓迎される爆音。 遠くにいる無関係な人には騒音。 難しい問題です。 コースになってる場所は普段は駐車場なので、路面はすこし荒れててそこらじゅうにペイントもある。 強大なパワーのモンスターマシンが本来のパフォーマンスを発揮するには悪条件が重なる中、各ライダーは激しく車体をブラしながら爆音加速ショー!
今回のFMXのアトラクションでは先日の横浜の赤レンガ倉庫で飛んだ時と同様に土じゃーなくなってました。 土の着地台は設営と撤収に時間がかかるので開催コストが高くなりますが、万一のジャンプミスの際の安全性は上がる。 お台場なんかの海が近い場所は風の流れが不安定なので危険度が増すのですよ。 こーゆー状況でバックフリップもガシガシ入れられるのはそれだけ精密に距離が合わせられる証明でもありやすねー
レーシングサイドカーなんつー観るのもレアな存在に、実際に搭乗できるっつー鼻血出そうな出血サービス。 知らない人を虎の子マシンに乗せるってーのは怖いんですよホント 何されるかわかんねーし。 以前、マルチプレックスでお客さんの体験FMX撮影用展示車出した時は、ブレーキレバーに足かけてバイクの上に登ろうとしたりな激しい事態が連発でスタッフ凹んだらしいもの。
飲食ブースに隣接されて設営されてた三宅島のPRブース。 島の名産品の展示即売。 大きいサザエにプリプリとこぶしなどなど美味そうな海産物がてんこ盛り。 想像してたより若い売り子さんが多くて、活気があったのが二重マル。 オイラは脳ミソが下賤なもんで、食い物込みでないとなかなか記憶が刷り込みされまへーん。
警視庁のPRブースの前では白バイにまたがっての撮影もOKだったりしてた。 女性隊員が写真撮ってくれたりサービス満点。 クルマとかバイク乗ってると、おまーりさんは畏怖の対象になることが多いからねー。 安全運転講習会に足しげく通うひとでもないと、なかなかふれ合う機会は少ないですもの。 ヘルメットのARAIのブースではレーシングサービスのようにメンテナンスサービス実演中。 被ってきたメットをプロがその場でクリーニングや扱い方のコツなんかをレクチャーしてくれちゃったりします。
そして会場内ではハーレーダビットソン/BMW/ハスクバーナ/アプリリア/ピアジオ等々の外車勢のブースがそろい踏み! 展示車輌も気合いが入ってます。 ハーレーのデカくて黒い球体の内部はキッズ用のプレイスポットでっス。 BMWのブースでは熱心にBMWの説明を聞く白バイおまーりさんの姿が。 ヤダなー、HP2の白バイとか出てきたら・・・
会場内では他にもマッスルカーやビンテージバイクの展示もあり無料配布されるキーホルダーとかのプロモグッズも豊富。 ブラブラ歩いてるだけでも祭気分満喫なわけですよ。 で、気になるのが国内4メーカーの影が全く無いってーこと! そりゃー、最初に都知事がブチ上げた三宅島全島周回ロードレース案ってのはモータースポーツへの理解も低い日本の土壌で開催するには無理がありすぎだと思うし、安全性の確保云々での反対表明は判るんですけどねー。 もう少し柔軟に対応できないのかなー とね。
バイクの売れ行きが冷え込んでる国内で販売に直結しないレース関連に割く予算も人手も無い とか、危険度ばかりが高くてメーカー側のメリットが無いに等しいとか理由は色々とあるとは思いますけどねー ほんならそれに代わる(2輪認知の)プロモーションをどう展開するんかなー って気にしちゃうんですけどね。 まー余計なお世話かもしんないけど。
公表された入場者数は1日で1万7千人だったけど、入場無料ということもあって途中退場してフジテレビなどのお台場散策に出たり、付近でゆったりと食事したり休憩をとってから再入場したりする人達も結構いたみたいなので実数としてはもう少し少ないでしょうが、それでもロクな告知も無しにこれだけの集客があるのは素直にスゴイと感心しまスた。 中には同じ日に青山のホンダで行われた8時間耐久のイベントに足を伸ばして再入場した強者も少なからずいた模様。
どうせなら一緒にお台場まで出張でやってくれて、ついでにホンモノの8耐マシンでデモランなんかやってくれたら最高のパフォーマンスになると思うんだけどねー! 別にトップスピード見せなくたって、モンスターマシンのエンジンの咆吼を轟かせるだけだって十分迫力は伝わるんだからさ。
ところで、さすがにお台場でのイベントだけあり、当日TVニュースでも結構取り上げられてた模様。
勝手な希望ですが、三宅島の復興を推進するならマン島をイメージした全島レースよりもデイトナバイクウィークみたいにバイク乗りに集まってもらって様々なコンテンツを提供する今回のイベントのような形態のほうが多彩な楽しみ方を幅広い層に提供できると思うんですよ。
日常では使われないサーキットの建設に予算回すよりは緊急医療用のヘリポート作るとか、後々の島に貢献できる施設でレースに転用するならここまで反対意見も出なかったんじゃーないのかナーと。
BMWで開催してるGSチャレンジみたいなオリエンテーリング要素のフリーレイドなイベントで島内移動したりしてゴールにはレース場所を設定して、到着した頃のタイミングが丁度メインイベントみたいな様々な催しがリンクしてたり、三宅島で開催する意義がないとわざわざ島まで移動して参加する気にはならんもんなーオイラ。
ホンダがモテギのコレクションホールで行ってるヒストリックバイクのデモランの大規模版で各メーカーの歴代名車の島内デモランとか展示なんて魅力的じゃーないですか? えッ オイラだけー?
お台場でのモタードデモランに参加した佐野SHINYO選手も自身のBLOGで気になる点を書いてますね。
既に本番の三宅島のイベントも告知されてますが、どのくらいの観客数を目標として想定してるかわからないんですよね。 島までの移動や宿泊に関しても不明瞭だし。
まー、つらつら不満や希望を書き連ねてますが、『日本でもマン島TTを。三宅島で公道レース!』ってコンセプトにはものスゲー魅力を感じるのですよ。 現状では実現が不可能に近いとはしても、諦めて何もしなければそこでおしまい。 ジョイ・ダンロップが現役で走ってる頃のマン島レースは普通に日本の地上波TVで放映されてました。 (CSでは)AMAモトクロスの放送が打ち切られてしまったり、キー局では2輪に関するTV番組はほぼ皆無です。 いつのまにか随分とレースを取り巻く状況も意識も悪化してますが、好転させる方向にもっていきたいもんですニャー。
好天で日焼けして火照った身体とアタマ。 かいた汗で失った塩分を補給するのに連日ラーメン爆食チューです。 野菜脂多めニンニクましましでー
○勝手にピックアップBLOG
小林ゆきBIKE.blog :マン島の熱烈信奉者。バイクジャーナリストの小林ゆきさんのBLOG
○楽しんじゃったヒトのBLOG
○YASSYのオンボードカメラの映像
