2008年6月アーカイブ

 


btsm.jpgさて、本日は『サイコ』でおなじみベイツモーテル前から発信を・・・ て、はいはいウソウソ

なんか、前回のえーが語りが一部で好評だったので調子にのって今回はクソビデオ編。

褒められるとダメなタイプなのですよボクちん。

まー映画自体が払った対価の分楽しめればソレに越したこたーねーんですが、作品が見せようとした世界や、想像させられちゃった空気とかそこから派生して、違う視点で物事が楽しめるようになったりとか、まー違う面白さもあったりするかもね っつー。

 

 

s-chzbt.jpgChopper Chicks & Zombietown(邦題:メタルアマゾネス)

微妙に歳食った珍走団レディースのミナサマが立ち寄ったとある田舎町。そこにはマッドサイエンティストが創り出したゾンビ軍団が幽閉されていたのだッ! なんつー粗筋はあって無いようなヌルいテンポとダラダラした展開で卒倒しそうになります。 唯一の見所は20数年前のMTV日本上陸当時のVJマーサ・クインが出演! しかしチョイ役!

もー特筆するような箇所は何処にもないショボぃ作品なんですけど、なーんか好きなんですよコレ。 画像は私物の輸入LDのジャケットでース。

レンタルビデオ店でもみかける事は殆ど無いのですが、万一発見しても迂闊に借りて観たりすると「ぅわー時間ムダにしたわー」と脱力するのが世間では大多数だと思われます。製作は『毒々モンスター』シリーズで有名になってその後没落したトロマの末期なんですけどね。

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PROTOTYPE (リンク先はUSアマゾン)

これもまたレンタル屋でもみつけにくい1品なのですが、だいじょうぶ観ても観なくても普通の方の人生には全く影響を及ぼしません。 監督はPhillip J. Roth。この名前はおぼえといたほうが良いと思います。 この人と他にはAlbert Pyunって監督名を見たら速攻避難です。駄作の証し。

で、このP.J.Rothって監督のプロトタイプなんですが、この作品に限って半端に(この監督の割にゃ)出来がイイのですね。低予算の終末SFの割にはありものの風景や廃墟を上手に使って雰囲気を出してたり。

そんなんで、この監督の作品はチェックせねば!と妙に期待させちゃった割にはこの後に駄作連発で腰が砕けそうになりましたヮん。だって、48時間のタイムリミットで逃亡者を拘束せねば っつー話で何度も夕暮れになったりねー もーボロボロ。 現在はプロデューサーに専念してる模様で、予算集めと管理は才能あるのでしょーきっと。手がけてる作品は粗製濫造を絵に描いたような作品ばかりではありますが、そういうのが必要とされるマーケットもある っつーことで・・・

 

さ あなたの心には何が残りましたか?

もやもや

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本日はサムイ島のビーチでバカンスさー 。 (一部嘘。。

雑誌に漫画にオモチャにCD。 そして映像では未だに現役稼働中のビデオはβもVHSもあるしLDにDVDときて、よーやくブルーレイ手前で思いとどまってる状態だっしねー。

残りの半生かけても鑑賞しきれないソフトが既に手元にある状態で、なんでー新作が気になるのか ってー なー 

そんな、もやもや気分をそのままに今宵の映画は何を観る? ってなもんで、いちおー+MILEAGEに気を遣って、ビミョーにバイク絡みでチョイスね

 

51lLEN7O2jL._SS500_.jpgハイスピードレーサー

栄えある1本目で『ハイスピードレーサー』、クリックするとAMAZONに飛びますが、イキナリ買わないでくださいねー! って買わないよねフツー。 一般的な作品評価的にはスーパーモデルのケイト・モスと大喧嘩したりのお騒がせなセレブのシエナ・ミラーの実質的な映画デビュー作 っつーくらいしか特色ないね。

ストーリーとしては、テクはあるのにストリートでくすぶるうだつの上がらない労働者階級の主人公がなんだかんだでレースに出れるように頑張る話。

日本での発売は今年ですが、制作年は古く2002年。 時折モロにSDビデオ撮りっつー画面になりますが、それでも背景のロンドンの街並みと風景がすんばらしーのサー。 ハリウッド作品と違って、全体に漂う閉塞感がねー、楽しめる人とキツく感じる人に分かれちゃうと思うのよね。

モタ車とオフ車が入り交じったアングラの賭レースが廃工場で開催されるトコなんかはもっと盛り上がってもイイと思うのに淡々と話は進むし、貧乏な主人公が組み上げてレースに挑むマシンはフレームはホンダでエンジンは・・・というチャンポンな展開。 かなり協力してると思われるアプリリア・レーシングなのに、そんな扱いでよいの? とアジアの片隅から心配してしまいますY。

そんなワケで、まっとーにバイク出てくるDVD観たいわー とゆー方には全くオススメできないDVDですが、イギリスの底辺でどーにもならない日々を送る人種を疑似体験したい方はいかがでしょー?

くれぐれもイキナリ購入しないよーに!

で2本目は、まーた気分どんよりする逸品。

ハリウッド的な予定調和でご都合主義な展開に背を向けて、淡々と終末の未来に投げ込まれる体験を。 冒頭のシーンで描かれる世界に引き込まれて、閉塞感に満ちた未来をずっぷり堪能するか、説明不足と投げ出すかは人それぞれだーねー。

物語のキーポイントになるシーンで印象的な使われ方をする黒いバイクはKTMのLC4エンジンのエンデューロモデルみたいね。 

観客である自分自身の目がカメラのレンズと化す体験ができるっつーことだけでも観る価値のある作品だと思うわけですよ。 ハリウッド的なハッピーエンドは御免だねーナで未見という幸せな方は是非に粗筋とか余計な情報を仕入れずにご覧頂くことをオススメいたしまっす!

まずはレンタルから行ってみましょーか!

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