
大迫力! のエクストリームクロス一斉スタート。左から田中太一、AD/TAC、三橋淳
FR-DAY1000.8 WITH OFFROAD BIKE DEMO
雨と寒さにたたられたが、
タフなライダーが熱い走りを見せてくれたFR-DAY
主催◎(株)GAMES・FREERIDE Magazine・Bigtank Magazine
開催日◎2009年3月1日
会場◎ガッツ木更津エンジョイスポーツランド
特別協力◎SHOPウイリー松浦およびガッツ木更津エクストリームクロス作成者の皆様
協力◎ヤマハ発動機・ホンダ・スズキ・KTM JAPAN・moto禅・BMW JAPAN・モトアヴァンティ・風魔プラス1世田谷店・ガレージスプラウト・オープンエリア・HIROレーシング・アプリリアジャパン・フサベルジャパン・TEスポーツ・MCSクリタ・チーム・ロッカーズ・ストレンジモーターサイクルショップ・JK DESIGN+PRODUCTS・ダートフリーク・アットエントリー
残念ながら、当日の天候は激しい雨。前日入りしたスタッフが丹念にならしたフラットオーバルのコースも、キッズコースもハードなマディとなってしまった。朝6時頃から続々と参加者たちがやってきたが、テントの下でないといられないほどの寒さと雨!
やんでくれ! という思いは残念ながら天には届かず、雨は強く降りしきるばかり。開会式を過ぎてもその勢いと寒さは変わらず「これじゃあ走る人はいないんじゃないか......」と思っていたのだが、そんなことはなかった!
そこここで上がるエンジンの音。そして勢いよく、フリーライドできるモトクロスコース、エンデューロコースへと走り出していく。スタッフも、フラットオーバルレースのコースへと準備に行く。3,4人づつだけど、そこにはもう泥だらけになったライダーたちが待っていた。本当はレースは午後からだけど、早速オーバルレースを開始する。フラットオーバルレースというより、オーバルマディレースってな感じの泥の具合だったけど、でも走ってくれたライダーは「超面白いっす!」と言ってくれた。
お昼には、特別ゲスト・成田匠選手を加えてのエクストリームクロス・デモセッション。全長250-300mほどの区間に、丸太やヒューム管、タイヤなどで障害物が設置されたハードコースでのスプリントレースだ。
参加したライダーは、三橋淳、池田忠夫、遠く仙台から来てくれたAD/TAC、それに今季エンデューロに力を入れている田中太一、さらに一般から参加の杉本悟。また、名古屋からは小菅浩司が、京都からも吉川和宏が参戦するという豪華な設定。今季、BMW G450Xでエンデューロを闘っている大田幸仁も参加予定だったが、練習中に残念ながらラジエーターを破損、残念ながら未出走となった。
予選を繰り返し、ファイナルレースは7名での一斉スタート! そこで一気に前に出たのが本人いわく「もう現役じゃない」三橋淳。それにAD/TAC、田中太一が絡んでいくが、途中から池田忠夫が一気に前に出る! 三橋、池田というオーダーで周回するが、三橋がまずエンスト。続いて、池田もファイナルラップの丸太区間で転倒、結果1位成田匠、2位田中太一というトライアルライダー完全制覇となった。
午後になっても天候は回復しなかったが、それでもキングスクロスを実施。エントリーは本当は20台超だったのだが、悪天候のため出走はわずか4台ほどという寂しい結果となったが、泥まみれになっても開け開けでマディを突っ切っていくライダーたちの姿は最高に格好良かった。
準備期間も、告知期間も短かった上に強い雨と寒気に悩まされたFR-DAY1000.8。試乗会も開催したが、あまりにもハードなマディのために予定された全車の試乗はかなわなかった。
だが「みんなで集まってオフロードの1日を楽しむ」というコンセプトは間違っていなかったように思う。スクールでもなく、ツアーでもなく、ただみんなで集まって笑顔で走って遊ぶ。そして、ちょっとしたレース(ごっこ)を楽しむ。オフロードならではの楽しさを伝える手段として、今後も主催者はFR-DAYをより充実させていく所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
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本部テントはダートフリークオリジナルのロゴ入りテント。6m×3mとデカいので、参加者の避難所としても大活躍
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moto禅、アプリリアジャパン、オープンエリア、風魔プラス1、KTMジャパンなどがブース出展。寒いなかご苦労さまでした
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わざわざ宮城からやってきてくれたHIROレーシングさんはまさに救世主。温かい食べ物で癒してくれました!
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自走での参加者も多かった......だけに、寒さと雨が応えました
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オーバルのマディとなったフラットオーバルレース。いざ走り出したら最高におもしろいのだけど、走り出すまでが辛い!

水はけのよいメインモトクロスコースでは、多くの参加者がフリー走行を楽しんでました
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ウイリー松浦さんの協力で洗車機も使用可能に。途中で体ごと洗ってリフレッシュ

盛り上がったエクストリームクロス。さらに丸太の表面に泥が付き、ただでさえ難しいコースがさらにハードに

スムーズな走りで前に出る成田匠(先頭)

最後まで素晴らしい速さを見せるも、エンストに泣いた池田忠夫

ガッツある走りで2位に入った田中太一。みんなに楽しんでもらおうって気持ちが熱いトラメンです

最後にはがっちり握手まで。寒いけど熱い戦いだった! これはやっぱり面白い!

主催者の心配をよそに、みんな楽しんで泥だらけになってくれました

人数がちょっと寂しくなったけど、最後まで諦めないガッツある走りが恰好よかったキングスクロス。とにかく、ちょっとでもアクセル開けるとツルっときちゃう状況なので、走り出すだけでも勇気がすっごくいるんだ

そのなかでも目立っていたのがDR-BIGに乗る川瀬さん。その後、JNCCでも大活躍!
最後に、ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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